淡河(おうご)八幡神社 秋季例大祭(御旅神事)は、毎年10月の第1日曜日に行われるお祭りです。
淡河八幡神社の氏子となっている近隣の集落がいくつかのグループに分かれ、当番制で祭りのすべてを取り仕切る、代々伝統のあるお祭りとなっています。

高さのある大柄の神輿に、「布団太鼓」と呼ばれる太鼓を飾り付け、大人の担ぎ手の他にも、地元の中学生が担ぎ手や舞子・布団太鼓の打ち手を立派に努めます。

境内での神輿の練り合わせの後、浦安の舞の奉納などが行われ、約250名の行列が田園風景の中を練り歩きます。