県内外の花の生産・流通・販売の関係者が参列し、開花祭が執り行われました。

御神前にはたくさんの色鮮やかで美しいフラワーアレンジメントが奉納されます。式典では宮司による祝詞奏上、献弊使の祭文奏上が行われます。続いて奉納された花束を手に、舞女が「悠久の舞」を披露し、花への「つくる喜び」・「売る喜び」・「飾る喜び」の感謝の誠を大神様に捧げました。

また、奉納され、お供えされたたくさんの花束や花の苗は祭典終了後に祈祷を受けた方に配布されます。