毎年めいてつ・エムザ前に設置される「金箔きらら」。
金沢市で昔から生産されている伝統工芸品、金箔がふんだんにあしらわれたモニュメントで、金沢の顔として登場します。
また、冬の金沢で見ることのできる「雪吊り」の形をしていることでも知られています。

雪吊りは、積雪量の多い石川県で木々が雪の重みで折れることの内容、縄を張って気を守るもの。
ツリーのような形状となり、これを模した「金箔きらら」はクリスマスシーズンにうってつけの観光スポットです。

この「金箔きらら」から武蔵ケ辻周辺までイルミネーションが続きます。
期間も長く行われているので、辺りをぶらりと散歩してみるのもロマンチックなひと時を過ごすことができそうです。