辰水神社の「ジャンボ干支」は、昭和61年から地元の愛好会によって制作・奉納されています。
その年の干支を潜り抜けることによって、五穀豊穣や家族円満、万民和楽を願います。

毎年、12月29日から翌年2月11日まで、辰水神社の「干支潜り門」として奉納。
今では、地域のシンボルとして参拝者からの期待も大きく、地域の活性化にも寄与しています。

期間中の1月1日には、美里龍神太鼓の新春初打ちが、ジャンボ干支前で開催されます。