「麻賀多神社 大袚祭」は、大晦日に行われる祭事です。

境内にある茅の輪を、左に2回・右に1回・最後に真っ直ぐ潜り参拝します。

人形に自分の氏名生年月日を書き、その人形の全身を拭い、人形に息を三回吹き付る事によって、自分についた一年分の穢れ移し、人形が大晦日の晩に神社でお焚き上げが行われる事により、無事厄が払われることとなります。

人形を納めると茅の輪の御守が授与されます。
これにより無病息災・延命長寿のご利益があります。