「玉名大俵まつり」は玉名大神宮と玉名市役所周辺にて、玉名市の歴史と五穀豊穣に感謝するお祭りとして、毎年11月23日に本祭を開催しています。史跡「俵ころがし」は玉名繁栄の象徴となっています。また「玉名市産業祭」と合同で開催しており、産業祭ならではの収穫体験ツアーやあさりのつかみ取りなど、楽しめる企画があります。今回の大俵祭りでは競技部門とグルメ部門があります。

「俵ころがし」に先立ち11月17日に玉名大神宮にて魂来名の儀(初めの儀)、玉名市永徳寺にて米俵積出の式、本祭として11月23日に「俵ころがし」、ラストに玉名大神宮にて魂来名の儀(終わりの儀)が行われます。