御田植祭は拝殿前で童女が奉仕します。童女とは、田植え舞を奉仕する地域の女性や幼女のことです。今年の米の豊作を祈願します。

本殿および御垣内御神田にて御田植祭が行われます。童女たちが「早乙女舞歌」を歌いながら、本殿前の祭場で田植え舞を踊り、御神田に苗を植えます。
この苗は秋に収穫して、新嘗祭において神前に供えられます。

御田植祭が終わった後、同じ日に流鏑馬神事が行われますので、両方お楽しみください。