三笠あすか梅の杜は、幾春別栗丘町の丘陵地約10㏊を利用して、昭和61年から造成された道内最大規模の梅園です。

紅梅や豊後梅などが植栽されていて、見頃となる5月中旬には恒例の「みかさ梅まつり」が開催されます。

まつりでは「梅干種飛ばし大会」や「特産品輪投げ」など来場者参加型のイベントが行われ、出店も多く立ち並び、梅を使った梅干しや梅商品などが販売されます。

またステージショーも開催され、多くの人で賑わい、春に一日を楽しめるイベントです。