普段は地元住民の憩いの場として親しまれ、夏には盆踊りの会場としても使われる三笠市の中央公園では、毎年12月から2月までイルミネーションが点灯します。

2009年から始まったこのイベントですが、当初の中央公園のみの開催から、回を重ねるごとに隣接する市民会館の並木や幸町通りや多賀町通りなどにも規模が拡大されています。

クリスマスをイメージしたものや光のトンネルに加え、このイベントの名物となっているやぐら型のイルミネーションにもカメラを向ける人の姿が目立ちます。