山口県光市、浅江地区の氏神様として、四季折々の行事の祭には多くの地元の人々で賑わいます。
もともと加茂大明神と山王八幡宮の2社があり、これに山王原の1社を併せて浅江神社となったそうです。
1年の中の主要行事として夏祭りがあり、御輿が巡幸されます。

また、しゃくなげの神社としても有名で、境内には約30種、300本のしゃくなげが見ごろである5月上旬に咲き誇ります。
満開時のシャクナゲの大きな華は大変見応えがあります。