600本もの紅や白の梅が咲き誇ることでも知られる、ここ大仁梅林。
桜の花見はすると言う方も多くいらっしゃる中、梅の花見というとまだまだポピュラーになりつつある状態です。
1週間ほどで見ごろを過ぎてしまうはかない桜ですが、梅の花は運が良ければ2か月ほどきれいに見ることができるのもおすすめポイントです。

また、見ごろ真っ盛りの2月中旬には梅まつりも開催されます。
当日は古くから伝わる能や雅楽が披露され足り、子どもたちによる写生大会も開催されます。

辺りにはふわりと甘い梅の香りが立ち込め、思わず見とれてしまいそうな可愛らしい花を楽しめます。