代々木八幡宮では、冬と春を分ける節分に邪気を払い福を呼び込むよう祭礼が行われます。
豆まきでは、まず最初に福もちが飛んでくるのですが、このお餅は2月1日に代々木もちつき唄保存会主催のもちつき大会でつかれたおもちなんです。

豆まきは3回行われた後、最後に子供さん対象で1回行われます。小さいお子さんがいるご家庭は、この回に参加しましょう。硬いおもちや豆がとんでくるので、ヘルメットを被ったほうがよさそうです。
豆まきの傍らでは、和太鼓の奉納演奏も行われています。

年男、年女として、豆まきに参加することも出来ます。
参加費は、大人15,000円、子供8,000円です。(節分祭参列、立春大吉札、福枡、お土産のお豆とおもち、お弁当、大人の希望者には裃着付けを含む)。 また、当日限定で福枡(5,000円)もあるようです。