お祭りの舞台である長井には市内に十数社に渡る黒獅子があり、神社ごとに顔や舞が異なる黒獅子を見ることができます。
例大祭の2日間に渡り、中道の地区内を獅子が練り歩きます。
中道 番神宮の獅子舞は平成15年から行われるようになり、長井の他の獅子舞や例祭に比べると歴史はまだ浅いです。
以前は聰宮神社などの獅子を借りてお祭りを行っていましたが、2002年からは獅子舞の保存会が結成され、中道地区の地域の方の寄付などで新しい獅子舞として、祭りが行われています。
子供神輿もあり、地域に根付きつつある祭りに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。