2019年で第25回目となる白鷹紅花まつりは、毎年黄橙の紅花が鮮やかに咲く見ごろの初夏に合わせて開催されているお祭りです。

染料として使用される紅花の生産量が日本一を誇る白鷹町の紅花はシラタカ・レッドと呼ばれ、開催中は滝野交流会館、荻野大日堂、十王八卦地区、山狭紅の里の何ヶ所かにおいて、紅花摘み体験や、染め物体験、本紅し体験、フラワーアレンジメント、紅花入りアロマオイルでハンドマッサージなど数多くの体験イベントが催され、紅花の魅力をたっぷりと堪能出来ます。

また、紅花の魅力以外にも交流会館にて花柳千優良舞踏団演舞や紅花娘撮影会、演奏、バルーンアートなども行われ、様々な角度から楽しめるお祭りです。