左義長とは、青く太い孟宗竹を中心に高さ15メートルの槍を組み、こそへ各家庭から持ち寄った〆飾りや、門松、書き初めなどを焼く正月の伝統行事の事です。

太閤山ランドの左義長祭りは当初太閤山近隣の自治体が地域のイベント事業として昭和52年に始まりました。以来、平成29年で41回目、太閤山ランドでは32年目を迎え、歴史あるイベントとなりました。

全国的に有名なのは、滋賀県の日牟禮八幡宮にて開催される近江八幡左義長まつりです。