地元では「九頭の祭り」と呼ばれ、400年以上も伝統あるお祭りは、この地区の住民総出で開催されます。約90人の役者が演じるようです。
境内では、子供獅子による太神楽や悪魔払い、雌獅子による「かやの舞」「鈴の舞」などの獅子舞が奉納されます。子供が馬の格好をして走り回る「馬追い神事」も行われます。
また、めずらしい「山車からくり」が行われます。内容は、「那須与一の的」「とんぼがえし」のからくり人形で、観客を大いに楽しませてくれそうです。