1833年(天保4年)から商売繫盛や家内安全を祈願する神事として行われた祭りです。3頭の獅子舞を先頭に大人神輿3つと子供神輿3つの計6つの神輿が井波彫刻の木彫の街で有名な井波の町内を練り歩き、3つの獅子と5つの屋体とともに町内を賑わせます。

2006年には、「とやまの文化財百選」に選定されています。
ちなみに、よいやさ祭りの語源は神輿を担ぐときの、「よいやさー、よいやさー」という掛け声からきているそうです。