先人の開拓の偉業と苦労を忘れないようにと、水汲み祭り実行委員会によって毎年開催されているお祭りです。
開拓当時、水はとても貴重で、先人たちは遠く離れた水源から水を運んでいました。
これに因んで、追分・赤谷両地区の樽型の神輿は湧水池の水を汲み入れて赤谷・追分地区内を練り歩きます。
メイン会場では、両地区の開拓交流会やゲーム、もち投げなどが行われ、赤谷・追分地区の老若男女の交流の場となり、代々このお祭りは受け継がれていきます。