「下原八幡神社 例祭」(春祭り)は、1日目は試楽祭、2日目は本楽祭と2日間に渡って執り行われます。この例祭では、美しい色合いの美濃和紙で作られた花笠を被った子供たちが、下呂市無形文化財に指定された「祭礼花笠踊り」を輪になって踊ります。
また、神輿が各町内と神社を練り歩きます。神社では5基の神輿が激しくぶつかり合う度、観客からは大きな歓声や拍手が沸き起こり、とても盛り上がりを見せます。

*毎年4月1日に近い土・日に開催されます