神仏分離により今の聖天様から分離して大我井の杜に鎮座します。
1979年(昭和54年)冨士浅間神社を、大我井神社の摂社となりました。
この年より境内において摂社として祀られている富士浅間神社の鎮火祭(火祭り)が始まりました。
古代の火きり具によって火が起こされ、積み上げられた薪にたいまつで点火します。
また、燃え残った薪を持ち帰ると火難除けになるとされているそうです。
毎年多くの人が訪れ、境内では模擬店の出店や福引きなども行っているそうです。