八坂神社の例祭で「天皇様」と呼ばれます。大神輿が町内ごとに担ぎ手を変えながら、町中を練り歩きます。そのあとを5台の山車が、お囃子を奏でながら続きます。1丁目~4丁目・粟生田のお囃子は、市指定無形民俗文化財に指定されています。さらに、子ども神輿15基がかわいい声を張りあげ、揃って練り歩きます。
御神輿と山車は威勢が良く、「暴れみこし」と呼ばれるくらいで、沿道の人々も山車を引きまわし、大盛り上がりとなるでしょう。