遥かなる宇宙への夢や憧れをのせて、「はやぶさの故郷"さがみはら"」のキャッチフレーズから、淵野辺では毎年「ふちのべ銀河まつり」が開催されて来ました。

近年、商店会を中心に実行していた運営方法を地域全体を主体のイベントとして開催することになり、名称を『大野北銀河まつり』に改称しました。

この銀河まつりは、地域の絆がより一層深まるイベントとなるように、地域住民のふれあいや交流の機会を創り出すことを通じて、子供から大人までが地域の一員であることを認識してもらいながら、ふるさとづくり、人づくりに目的として催されます。

ステージでの音楽イベントも毎年盛大に行われ、ステージ前にはたくさんの人が詰めかけます。