毎年12月5日に小森川神玉神社にて開催され、地元では「神玉神社の祭り」と呼ばれています。払いの湯(湯立神事)が行われ、神職の祝詞奏上、参加者の玉串奉典、ユニークな神事として話題の「鯛つり」「鳥打ち」「芋洗い」「猿追い」の神事が執り行われます。

小学校卒業するまでに3回しか役を務めることができない「稚児の座」や祭りの日の朝(儀式の始まる前に男子が前の川で泳ぎ、雪が降らなければススキの穂を散らして雪を降らせた)に行う「水浴び」はなくなりました。