大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県三輪市にあります日本最古の神社です。ご神体は、ご祭神の大物主神が鎮まったと伝わる三輪山で、古代より人々は三輪山に直接祈りを捧げてきたことから、社殿を設けず古代の信仰の様を今に残しています。

「秋の講社崇敬会大祭」は、大神神社を信仰する講員・崇敬者の安全と家運の隆昌を祈願する大祭です。春と秋に行われ、秋は毎年9月の第四土、日となっています。祭典終了後、「千本餅つき」が行われ、福袋が販売されます。