数々の神社で行われる、無病息災を願う神事。
ここ子安神社では「湯立ての神事」という、大釜に浸した湯を参拝者に振りかける神事を行います。

振りかけるのに使うのは、クマザサの葉。
湯に浸されたクマザサは、それだけで家内安全を祈願するお守りとしての役割を果たします。
自らの無病息災と家族の家内安全、同時に2つの祈願ができるのも魅力です。

室町時代より代々続く由緒ある神事。
毎年2月28日はここ子安神社へ、1年の安全のお祈りにお出かけしませんか?