奈良県桜井市にある安倍文殊院では、毎年3月25・26日恒例の「文殊 お会式」が執り行われます。

「三人寄れば文殊の知恵」でも知られる、ここ安倍文殊院。日本最古の寺院として、多くの国宝が保管されています。

「お会式」は、一年の中でも最も大きな法要とされており、例年たくさんの参拝客が訪れ賑わいを見せています。

恒例の御餅まきも行われます。

是非、皆さんも貴重な「お会式」、足を運んでみてはいかがでしょうか。