「めった」は和歌山の方言でメダカの意味を指しており、海南市黒江地域では軒先でメダカを飼う習慣があることから、古き良き黒江の町並みと紀州漆器などの街の魅力を伝えるイベントとして2017年から開催され、2019年で第3回目となります。

開催当日は、街中にメダカの入った鉢を展示し、そのうち10か所にメダカをガラスなどのオブジェに入れたフォトスポットを設置します。またメダカすくいコーナーや希少種を含むメダカが販売されます。体験型プログラム(ワークショップ)や飲食店、物販店が展開されます。2019年では初となる謎解きゲームが行われました。