「青洲まつり」は母と妻の献身的な協力のもと、麻酔薬「通仙散」を完成させ、世界では初めて全身麻酔による乳がん摘出手術に成功した江戸時代の外科医・花岡青洲の偉業を称え、公正に継承していくお祭りです。

「ようおこしなして」という、おもてなしの気持ちを大切に、子供からお年寄りまで心から楽しんで頂けるよう開催しています。

総勢40名が本格的なメイクと時代衣装を身にまとい、名手保育園から道の駅「世襲の里」までを練り歩く、嫁入り行列を再現した青洲時代行列がお祭りのハイライトです。