上幅庭田植踊(うえはばにわたうえおどり)の起源ははっきりと分かっていませんが、口伝によると弘長2年(1262)に、この庭田植を高山掃部長者に見せたところ「めでためでた」で踊り入ってくるのが良いということで一番の折り紙を付けられ、それを誇りとして現在まで伝承されてきたいうことです。 「胆沢型」に分類される予祝芸能で、田起こしに始まり御倉への収納までを演じ、神々に豊作を約束させようとするものです。 毎年9月15日の鎮守府八幡宮の例祭の奉納が特に有名で、他にも遠野まつりなどのイベントにも出演しています。
基本情報
祭り名 | 上幅庭田植踊 |
---|---|
開催場所 | 鎮守府八幡宮 |
住所 | 岩手県奥州市水沢佐倉河宮ノ内11 |
主催者・運営 | 上幅庭田植踊保存会 |
最寄り駅 | 水沢駅 |
日程 終了予測 |
2024年09月中旬
※公式の情報がまだ確認できておりません。情報提供のご協力はこちらへ |
過去の日程 |
2023年09月15日(金)
|
過去の日程 |
2022年09月15日(木)
|
過去の日程 |
2021年09月15日(水)
|
過去の日程 |
2020年09月15日(火)
|
過去の日程 |
2019年09月15日(日)
|
過去の日程 |
2018年09月15日(土)
|
公式サイト |
公式サイト |
特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
|
更新情報 |
2024年7月16日 祭の日 自動更新システム
2024年7月16日 祭の日 自動更新システム
|
画像
口コミ・写真
動画
アクセス
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 『水沢駅』バス23分