応永元年(1394)に了庵慧明禅師により建立されたお寺で、県内では大山不動、川崎大師とともに三大名刹に数えられます。

鎮火祭は大勢の参詣者で賑わい、20名もの僧侶が読経する中、一年間守護して頂いたお札をお焚き上げし、一年を締めくくると共に、新たな気持ちで新年を迎えられるよう願うお祭りです。

紅葉の名所としても知られた所なので、昼間も見ごたえのある紅葉を見る参拝客で賑わいます。
また、天狗伝説のあるお寺として境内には大小様々な大きさの下駄があり、人気を集めています。