下野市の星宮神社では、1月1日の元日にその年の皇室の繁栄、国家安泰、五穀豊穣を祈願する「歳旦祭」が執り行われます。
また元日の午前10時より、下野市指定文化財の吉田流特別太々神楽が奉納されるほか、奉納後は縁起物の福銭や福餅が撒かれ、多くの初詣客で賑わいます。

星宮神社正月の風物詩となっている「行灯大鳥居」が西参道に設置されます。
年初めに多くの参拝者がこの大鳥居に願い事を書込み、新たな一年の誓いを立てています。