龍王神社で行われている年6回のうちの1つで大漁祈願が目的で毎年1月14日に行われています。

境内で「どんと焼き」から始まり、氏子らがしめ縄の正月飾りや古いお札・お守りなどを持参し燃やします。続いて拝殿で式典が行われ、神主が神前にお供えをし、祝詞をあげます。

式典終了後笹を湯に浸し、しずくを飛ばすように左右に祓い、東西南北それぞれの方角に同じ動作をし、参拝者がこのしずくを受けると今年良いことがあると喜ばれています。