御坊市にある宝神社にて行われている祭りで、2005年から復活し、「豊年牛踊り」と「七福神踊り」が奉納されます。

宝神社は名前のとおり、財宝、金運守護の神社で、昔からこの神社の周辺には貨幣の鋳造や金属に携わる人たちが多く住んでおり、金属にかかわることから「財部(たから)」または「宝」の里と呼ばれていました。

そのことから、金属財宝・金運守護の神社として崇められており宝くじシーズンには、当選祈願に訪れる人でもにぎわいます。