毎年、降雪量の多い西和田町で開催されています。雪国ならではのイベントで、小かまくらが町内の各家で作られ、訪れる人に白銀の幻想的な世界を見せてくれます。

例年2月に開催され、ライトアップされ、ろうそくを灯した雪像や雪灯籠があちこちにあらわれます。まち全体が会場となりこの地域の冬の風物詩となっています。

1993年に豊富な雪を活かして町おこしをしようと始まったのがこのイベントで、やわらかなろうそくの明かりに包まれ、心あたたまる風景に出会うことができます。