塩釜市の地名の由来は、海水を煮詰めて塩を作るかまどを塩竃と呼んでいたところからきています。

釜社宵まつりは、古式の製塩法によって塩を作る「藻塩焼神事」の塩釜神楽奉納に合わせ、御釜神社境内にて地元商店街が主催するお祭りです。

射的、焼き鳥、綿あめ、フレッシュフルーツなどの昔懐かしい屋台の他、お楽しみ抽選会も開かれるため、お子様のお楽しみだけではなく、大人も癒しのひとときを過ごすことができます。