釜石よいさは1987年から始まり、今では釜石の夏を彩るイベントとして定着し、長く市民に親しまれてきました。

子供よいさを含め30団体の約1400人が参加し、大町〜只越町の特別会場を色彩豊かな浴衣やはんてんをまといパレードします。

約450メートル道では、笛や太鼓、掛け声が響き渡ります。

東日本大震災で2年間の休止を余儀なくされましたが、意志は受け継がれ今年で第31回目の開催となります。

釜石の風物詩に是非足を運んでみてください。