古川十日朝市は恒例の八百屋市が3と7のつく日に行われていることから、残る10のつく日にも伝統の「市」を復活させたものです。

5月から10月までの毎月10日、20日、30日と月に3回開催され、周辺の地域から生産者が集まり、旬の野菜や山菜、果物、餅、漬け物、竹細工など約20点が並びます。

地元の方で賑わって活気あふれる中、農作物がずらりと並ぶ光景は見ごたえがあり、ただ見て歩くだけでも楽しむことができます。