宮城県大崎市の鹿島台では、毎年夏の恒例イベントとなっている「鹿島台わらじまつり」が開催されます。このお祭りは、昭和51年、この地の村長であった鎌田三之助村長の遺徳を偲び始められたもので、大小のわらじみこしで町を練り歩きます。

さらに、鎌田記念ホールでは、太鼓の演奏などのステージイベントや、お馴染みの屋台なども集合します。夜には、およそ1500発の色とりどりの花火が打ちあがり、祭りのフィナーレを飾ります。