武雄神社で秋に行われるエイトウは別名宵の祭りとも呼ばれ、1186年から続いている奉納行事です。青久と武雄神社の間を、長持を青い竹で叩きながら「エイトウ!エイトウ!」と声を上げながら市民が練り歩いていきます。

時間は大体18時頃から開催され、23時半ぐらいまで続きます。翌日には伝統的な流鏑馬行事も行われ、バザーなどの出店も多いです。子どもたちの神輿も見られますよ。

温泉街に宿をとって、ぜひ両日楽しんでみてはいかがでしょうか。