石巻市の鹿島御児神社は、日和山公園のすぐそばにあり、地元の人からは「日和山神社」と呼ばれて親しまれています。
また鹿島御児神社は石巻開拓の祖として古くから信仰を集めており、宝亀11年(780年)に陸奥鎮守副将軍・百王俊哲の奏上が起源と伝えられています。

例年5月の第2土曜日曜日に例祭が執り行われます。
初日は前夜祭が行われ、2日目には例大祭として、神輿渡御が行われます。
また境内には日和マルシェとして、露店が並び、多くの参拝者が訪れます。