伊達政宗公の三男である宗清ゆかりの吉岡八幡神社。
吉岡八幡神社の行事の中で一番盛大な秋季大祭では、約800㎏もある白衣隊の御神輿や子ども神輿の行列の後、五穀豊穣と商売繁盛を祈る神事、流鏑馬が行われます。的中した矢の本数で今年の作柄を占います。
白装束に烏帽子姿の射手二人が、60mの区間を疾走する馬上から、1m四方の的をめがけて鏑矢を射る姿は迫力満点です。

その勇壮な姿をみるために県内各所より、見物客が訪れます。