福岡県大牟田市には世界文化遺産である「三池港」があり、地元では美しい夕日が望めるデートスポットとして知られています。 

1月と11月の年2回、日没の方位が247度前後となる約10日間の間は、航路先端から閘門を通り抜け展望所まで一直線に夕日が映る景色を見ることができます。
この景色は「光の航路」と呼ばれ、メディアで取り上げられたことから観光客が急増しています。

光の航路が見られる期間中は撮影スポットを特別開放されますので、是非ご家族や友達、恋人と一緒に三池港を訪れてみてください。