蒲生八幡神社は保安4年(1123年)に創建され広範囲に氏子をもつ、厄除けの神様として崇敬を集める長い歴史を持つ神社です。

平成23年には北九州市の有形文化財として登録されています。

また、神社にある大クスの木は樹齢1500年以上といわれており、神社のシンボルとして今もなお人々に親しまれています。

蒲生八幡神社の初詣は毎年大変な人気で、多くの人が訪れます。

以前は大クスのライトアップや境内での蒲生太鼓坊主の演奏が行われていましたが、ここ近年は大楠保護のため、控えているそうです。