唐津街道の赤間宿は、江戸時代から明治の鉄道開通まで、物資の集積する宿場町として栄えた地域。今も白壁や格子窓の商家など、昔ながらの街並みを見ることが出来ます。
その赤間宿では、毎年2月の第四日曜日に「赤間宿まつり」が開催されています。

赤間宿の通りが歩行者天国となり、古民家や酒蔵が一般開放されます。
和太鼓や津軽三味線の演奏や、吹奏楽にコーラスなどのステージイベントも楽しめます。一般公募で、本物の花嫁花婿による「花嫁道中」が見られることも。
大道芸や露店の出店など、楽しい企画が盛りだくさんのイベントです。