下久志青壮年団が主体となり、準備や運営を行うお祭りです。

浜に全長約70メートルにも及ぶサンシキと呼ばれる屋形を組み、中央にある土俵でミーバマ踏ましと呼ばれる新生児の健康祈願や、力石(約70㎏)を担ぐ自慢大会、参加者による綱引き、相撲大会など、様々な行事を行います。

2日間に渡り、開催されるが1日目は集落民のみの参加となり、一般客が参加できるのは2日目のみとなっています。

また、飲み物、食べ物は持参します。
浜から見る満月はとてもきれいで、祭りの雰囲気も盛り上がります。