植木、果樹、花、小鳥、金魚などを即売し、観光客や市民で大変な賑わいを見せる「秋の木市」は、鹿児島の秋の風物詩として親しまれています。毎年多くの人が来場し盛況です。

明治時代より始まり秋と、春にも開催されています。庭園樹や緑化樹、ラン、オモト、盆栽、果樹苗木など左右たくさんの店が軒を連ねて出店しており、木や花以外にも露店も出店して食べ物も買えてお祭り気分も味わえます。

この他に園芸講習会、花と緑の相談会、樹木相談会、ガーデニング講習会、抽選会などイベントなども行っています。