西原大神宮では大祭が毎年春と秋に開催され、「春季大祭」は毎年2月11日に行われます。
西原大神宮は「にしばるさん」という愛称で親しまれていますが、約500年以上の歴史を誇る神社となっています。

また、普段から豊作祈願の神様や子供のすじ・ひきつけの神様で知られており、子供の健やかな成長を願う人たちで賑わっています。
そして、西原大神宮では絵馬の代わりに御神鳥と呼ばれるニワトリが描かれている紙を使用して祈願するという珍しい奉納があります。