銀鏡神楽は、1680年代銀鏡の浜砂淡路守重賢が、公の勤めに出て鵜戸神楽や鵜戸鬼神といった番付を獲得したものとされています。

もともと旧暦の12月12日から16日までが、祭り期間とされていましたが、今では新暦の12月12日からになりました。

通常神楽の準備は12日から始まり、翌日夕方に星の舞が披露されます。

その翌日は、式二番と式三十一番のししとぎりと神送りといった舞いが続きます。

この一連の神楽では、独特な狩言葉や狩法神事などが言い伝えられています。