八幡浜市にある、八幡神社は養老元年(717年)の創建と伝えられています。
八幡浜の地名の由来となった神社で、「八幡大神の鎮座する海浜の集落」という意味を持っています。

県内で一番古いとされる延宝鳥居や、二宮忠八の寄進碑、青石彫刻、子持ち狛犬など見どころです。また春には境内に様々な種類の桜が咲き誇ります。

その八幡神社では1月1日から、新年特別昇殿祈祷が行われ、多くの参拝者が初詣に訪れます。
3日までは一般参拝が行われ、4日からは団体参拝が行われます。