浅川町で毎年お盆の8月16日に開催される、供養花火「浅川の花火」は、江戸時代から続いている花火で、福島県最古の花火大会ともいわれています。

大輪の二尺玉の打ち上げをはじめ、地元青年会による仕掛け花火「大からくり」「地雷火」など見どころ満載です。

花火大会とあわせて開催される「花火の里フェスティバル」では、ステージでのライブショーや「地雷火」をイメージした「地雷火太鼓」の演奏などの催しが行られるほか、屋台も立ち並び、花火大会の雰囲気を盛り上げます。